バライロメガネコ

薔薇(おとめ)に水をあげる

「日本語」というのは?

 「日本語」という簡単な一言っていっても、実に美しく奥深い言語だと、私は昔から思っていた。生まれの時代背景はもちろん、男女や地域などによって、しゃべり方は違うけれども、みんな全部“日本語”に含まれている。

 知れば知るほど魅了されていくのだ。(ノ=´∀`=)ノLOVE♪

  その中で、一番美しさを表しているのは 敬語 だと思う。(*^ー゚)b

 敬語はネイティブスピーカーにとっても、上手に使い分けるのは難しいらしい。にもかかわらず、もしかしたら、外国人の自分もその美しい世界に近づけるのではないかと、勝手に思ってしまった。(*´Д`*)

 わたしは今になって、言葉遣い次第で、自分の人生は全然違ってくるかもしれないという驚愕の事実を知らされた。Σ(Д゚;/)/

 それから、口にする言葉に気を配るようになり、まさにこの本で人生を変えられたといっても過言ではないだろう。

 言葉という目に見えない力は、ほかの人だけではなく、自分にも影響を与えます。乱暴な言葉を使ったり、自分勝手なことを言ったりすると、人に与えるイメージもだいぶ違ってくるみたい。ということは、言葉を口にする前にはもうちょっと考えたほうがいいだろう。

 将来、自分はこういう人になりたいという理想な姿を考えてみて、理想な姿に近づきたいのなら、まずは言葉を変えるといいだろう。

 一流の人が実践している日本語というのは、難しい単語ではなく、場に相応しい言葉遣いや思いやりのある言葉だ

 実際、こういった言葉は意外に身近にあるんだ。(*´ω`*)

 例えば、失敗したとき、ネガティブな言葉よりポジティブな言葉をかけてもらえると、救われた気分になるし、すぐにでも立ち直れる気もするのだろう。

 また、相手の話しを思わず聞き入ってしまったことはないだろうか。それはある意味では、相手の言葉に惹かれ、恋に落ちたかもしれない。

 これからは言葉を大切にすることで、自分を生まれ変わらせる。(v^ー°)